5000円前後で買える「高コスパなウォーキングシューズ」おすすめ3選【2024年11月版】
「ウォーキングシューズ」には、主として安定性が高いアウトソールや耐久性のある素材、そして歩行動作をサポートする設計が盛り込まれています。 【画像】5000円前後で買える「高コスパなウォーキングシューズ」
製品選びのポイント
本記事では次のような基準で製品を選んでいます。 (1)実売価格5000円前後で購入できること (2)歩行動作をサポートする機能があるウォーキングシューズであること (3)定評があるアウトドア・スポーツブランドの製品であること (4)発売日が比較的最近の現行ラインアップの製品であること (5)Amazonや楽天で新品・適正価格で購入できること
5000円前後のウォーキングシューズ:ムーンスター SPLT M196
ムーンスターの「SPLT M196」は、公式サイトでの販売価格が4950円(税込)と5000円を切るモデルでありながら、多彩な機能を備えているのが特徴。地面から4cm、4時間の浸漬状態での防水性を備えており、雨の日もウォーキングを楽しめます。つま先がゆったりしたつくりのため、足の幅が広い人にぴったりです。 臭いの元となる菌の増殖を抑制する銀イオンの抗菌作用が働くため、清潔に保つことができるのもポイント。通気性にも優れています。装飾が少ないシンプルなデザインで、オフィススタイルにも、カジュアルな服装にもマッチするでしょう。
5000円前後のウォーキングシューズ:ニューバランス 550 v4
人工皮革を採用したクラシックなデザインが特徴のウォーキングシューズ。足幅の広い人が履きやすい4Eサイズで、コストパフォーマンスの高さに定評があります。 アウトソールには、自然な足運びをサポートする耐摩耗性に優れたラバーを採用。着地時に受ける衝撃を吸収するクッション性も備えており、歩きやすさを追求しています。 ショッピングサイトでは4000円前後から販売されています。シックなデザインで、通勤用のシューズとしてもおすすめです。
5000円前後のウォーキングシューズ:ミズノ ME-03
軽くて通気性の良い、メッシュ素材を採用した長距離向けのウォーキングシューズ。片足約265g(27.0cm)と軽量で、軽快なウォーキングを楽しめます。 柔らかさと反発性に優れたミッドソール素材を採用し、快適な歩行をサポート。取り外し可能な抗菌防臭Meshインソールを搭載しており、清潔に保てるのもうれしいポイントです。 シューズ幅は3E相当。ショッピングサイトでは4000円前後から販売されています。
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