プエルトリコ“裏大会”は初日順延 小平智と久常涼が暫定7位、蝉川泰果は暫定17位
<プエルトリコ・オープン 初日◇7日◇グランド・リザーブCC(プエルトリコ)◇7506ヤード・パー72> ダイナミック! 蝉川泰果のスイング【写真】 米国ツアーの“裏大会”「プエルトリコ・オープン」は初日の競技が終了した。大雨の影響で途中に1時間55分の中断があり、第1ラウンドは日没のためサスペンデッドとなった。 日本勢は3人が出場。小平智が6バーディ・1ボギーの「67」でホールアウトし、5アンダー・暫定7位タイにつけている。 久常涼は7ホールを残して5アンダー・暫定7位タイ。蝉川泰果も14ホールを消化して4アンダー・暫定17位タイにつけている。第1ラウンドは午前6時20分に再開する予定。 7アンダーの暫定首位にスコット・ピアシーとジョー・ハイスミス(ともに米国)。1打差の暫定3位タイにガリック・ヒーゴ(南アフリカ)、エリック・バーンズ(米国)ら4人がつけている。