北アルプス白馬大池付近で登山者死亡 標高約2000mの沢の中に倒れる 5日前から行方不明の川崎市の69歳会社員 捜索中の長野県警ヘリが発見 【長野】
北アルプス白馬大池付近(標高約2000m)で8日午前、倒れている男性が発見され、病院で死亡が確認されました。 8日午前10時20分、北アルプス白馬大池付近で行方不明の登山者を捜索していた長野県警ヘリが、沢の中に倒れている男性を発見し収容しました。 男性は長野県大町市内の病院に搬送され、死亡が確認されました。 死亡したのは、神奈川県川崎市の男性会社員(69)です。 男性は白馬岳周辺を登山していて、3日から行方不明になっていました。