正興電機製作所が研究拠点を建設へ 北九州市と立地協定 「推進力になる」市長も期待感
RKB毎日放送
電力の送配電システムなどを手がける福岡市の企業が北九州市と立地協定を結びました。 学術研究都市に新たな開発拠点を建設する計画です。 【写真で見る】正興電機製作所が研究拠点を建設へ 北九州市と立地協定 北九州市と立地協定を締結したのは、福岡市博多区に本社を置く正興電機製作所です。 主に電力の送配電設備やシステムなどを製造・販売する企業で、若松区の北九州学術研究都市に、「ひびきの研究開発センター」を建設する計画です。 学術研究都市やその周辺には、大学やメーカーなどが集まっていることから建設を決めたとしていて、再来年4月の完成を目指しています。 北九州市 武内和久市長「大きなポテンシャルを持つ学術研究都市の可能性を更に広げていく。北九州市の道筋に大きな推進力になると期待を申し上げたい」 新たな研究開発センターでは、AIやロボットなどを活用した最先端の製品開発に取り組むということです。
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