外出中の災害対策に!持ち歩き用「防災ポーチ」の入れておく物リスト。
もしも外出中に災害が起きてしまったら?電車やビルの中で待機することになり、動けるようになるまでの数時間をどうしのぐか…。持ち歩ける「防災ポーチ」で最低限の安心を。2月26日(金)発売 Hanako1194号「ハナコの防災ガイドブック」よりお届け。
1.電車に5時間とじこめられても防災ポーチがあれば大丈夫。
救助を待つとき&歩いて帰宅するときに必要なものをパッキング。A5サイズメッシュポーチ1,400円(パピエティグル)、大音量130dBのタフな防犯ブザー「BASU eALARM+」2,400円 ■イーアラームプラス グリンプス https://glimpse.jp/ ■パピエティグル https://papiertigre.jp/
2.地図
外出先から歩いて帰るときに必要なのが、マップ。スマホ内蔵のGoogleマップはルートを検索してくれるので便利だが、充電の減りが気になるところ。市販の専門マップは、コンパクトながら水・トイレ情報も表示あり。
3.モバイルバッテリー
モバイルバッテリーはフル充電しておこう。〈Anker〉 PowerCore Slim 10000 PD 20W 3,628円、PowerLine+Ⅲ ライトニングケーブル(0.3m)1,454円(共にアンカー・ジャパン カスタマーサポート) ■アンカー・ジャパン カスタマーサポート https://www.ankerjapan.com/
4.マスク・抗菌アイテム
最近は予備を持ち歩いている人も多い、マスクと抗菌ウェットシート。マスクは、個包装になったものが清潔を保てる。使って減ってきたら、すぐに補充すること。暑い季節は、クールダウンできる汗拭きシートなどがあっても。
5.エマージェンシー ブランケット
手のひらサイズにたたまれた、繰り返し使えるブランケット。カサカサ音が少ないソフトタイプ。エマージェンシーブランケットNEWソフト(静音タイプ)130×210cm 640円 ■ラッキーシップ https://www.lucky-ship.com/
6.非常食
食事をしないまま長時間待機することになったら大変。非常食として持ち歩くなら、キャンディやガムのほかビスケットやシリアルバーなど、少量でもおなかが満足できるものを選んで。保存しやすい個包装のものがおすすめ。