エニグモ、減益不可避でも売上成長重視に舵を切る背景
エニグモの運営する「BUYMA」(バイマ)は海外在住者が出品をするという特徴がある(写真提供:エニグモ)
アパレルに特化したネット通販サイト「BUYMA」(バイマ)を運営するエニグモ(3665)の株価が低迷している。2020年9月につけた1823円をピークに、現状は500円前後へ下落している。 背景にあるのは、成長期待が鈍化していることだ。ただ、会社側は今期を”大きな転換点”として先行投資を積極的に行い、今後の成長につなげたい構えだ。
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松浦 大