元フジ渡邊渚さん フリー1年目で「年収1000万円超」の秘密 グラビアにも挑戦
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さん(27)が2025年、インフルエンサーとして活躍しそうな気配が漂っている。 【画像】渡邊渚さんが投稿したニットワンピ写真 フジの局アナの年収は全盛期からダウンしたものの、今も1000万円超(推定)。かたや渡邊さんは、インスタグラムの有料サブスクリプション(月額400円)だけで同等額を稼ぎそうだ。 20年入社の渡邊さんは「めざましテレビ」などで活躍し、バラエティー番組にも出演した。 昨年6月に体調を崩して翌7月以降、担当番組を休演したり降板したりして1年以上にわたり療養した。今年8月いっぱいでフジを退社。その間、病名を明かさず、SNSで心配の声が相次いだ。本人のインスタでの思わせぶりな投稿を疑問視する声もあった。 10月1日にインスタでPTSDを患い、その治療が終了したことを報告した。同日から個人で本格的に活動開始。マネジャーをつけず、仕事のオファーは自身で管理している。最近は番組やイベントのMC業ではなく、企業案件のPRを受けて宣伝活動に従事している。 今後はインフルエンサーとして本格的に稼働しそうだ。交流のあったフジ局員の話。 「人気フリーアナであれば年収1億円を超えます。ただ、渡邊さんは入社5年で退社し、局アナとしての実績が乏しいのを自覚していて、かつ、体調を崩したのでフル稼働は難しい。局内では収入面を心配する声がありました。ただ、それも杞憂に終わりそう。インスタの有料サブスクがファンに好評です。サブスク登録者に限定コンテンツを配信しているそう。11月まで登録者数が1700人だったのが12月に入って約2000人ほどまでに急進しました」 単純計算で、有料サブスクだけで月額400円×2000人=月収80円×12か月=年収960万円だ。 フォトエッセーが来年1月29日、発売される。長編エッセーとグラビアで構成。自身と同じように闘病している人に届けたいと思っている。
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