シンエンペラーは坂井との新コンビで皐月賞へ向かう
「POG3歳馬特選情報」(7日) POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック! ◇ ◇ 〈栗東〉弥生賞ディープ記念2着のシンエンペラー(牡、矢作)は坂井との新コンビで皐月賞(4月14日・中山、芝2000メートル)へ。僚馬で共同通信杯7着のミスタージーティー(牡)は藤岡佑、すみれS7着のホウオウプロサンゲ(牡)は菱田とのコンビで若葉S(16日・阪神、芝2000メートル)へ向かう。 こぶし賞4着のタガノデュード(牡、宮)はフローラルウォーク賞(17日・中京、芝1600メートル)を予定する。 先週の阪神で初陣Vを飾ったジュンヴァンケット(牡、友道)はニュージーランドT(4月6日・中山、芝1600メートル)か、アーリントンC(4月13日・阪神、芝1600メートル)へ。 〈美浦〉京成杯3着のコスモブッドレア(牡、小野)が、スプリングS(17日・中山、芝1800メートル)の1週前追い。美浦W6F85秒8-38秒6-12秒2の時計でパートナーに半馬身先着した。「前回より中身がしっかりしていて、どっしりした感じ。具合はいいですよ」と騎乗した石川。ジュニアC2着の実績があるチャンネルトンネル(牡、堀内)もWで軽快な動きを見せた。 弥生賞ディープ記念5着のシュバルツクーゲル(牡、鹿戸)は皐月賞へ向かう。