モロッコでヨット事故…4選手が巻き込まれ、2人は事故から2日経過も行方不明のまま
モロッコでプロサッカー選手4名がヨット事故に遭ったとのこと。2名が行方不明のままだという。モロッコ『モロッコ・ワールド・ニュース(MWN)』が伝えた。 ヨット事故に遭遇したのはボトラ(モロッコ1部リーグ)に所属するイテハド・タンジェの4選手。6日に事故が発生。5人が乗ったヨットが強風により流されてしまったという。 報道によると、5人のうち4人がイテハド・タンジェの選手。もう1人は別のクラブの選手だという。 選手たちは泳ぐためにヨットから飛び込んだものの、その後に強風でヨットが流されてしまい、戻れなくなってしまったという。 選手の1人であるアブデルハミド・マーリは救助されたものの、アブデラティフ・アクリーフ、サルマン・アル・ハラキの2人が行方不明になっていたという。 しかし2人の選手は見つからずに7日の捜索は終了。アクリーフの遺体が発見されたという報道も出たが「アクリフ氏の遺体発見は根拠がなく、サルマン氏とともに捜索は依然として続いている」と、イテハド・タンジェのモハメドシャルカウイ会長がコメントしていた。
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