（C）やなせたかし／フレーベル館・ＴＭＳ・ＮＴＶ （C）やなせたかし／アンパンマン製作委員会2024

6月に公開予定の映画『それいけ！アンパンマン　ばいきんまんとえほんのルルン』にて、お笑い芸人ナインティナインの岡村隆史がゲスト声優として出演することが決定！　アンパンマンファミリーに仲間入りだ。 『それいけ！アンパンマン』は、やなせたかし原作によるアニメーション作品で、1988年10月からTVアニメがスタートし、翌年の1989年3月には劇場版が初公開。今年、シリーズ35作目となる待望の映画最新作、映画『それいけ！アンパンマン　ばいきんまんとえほんのルルン』が6月28日に公開される。 映画最新作は、アンパンマンとばいきんまんが〈絵本の世界〉を守るため、力を合わせて大活躍するお話。 ある日、一冊の絵本を見つけたばいきんまん。絵本から「愛と勇気の戦士ばいきんまん、助けにきて！！」と声が聞こえ、その絵本の中に吸い込まれてしまう。 絵本の中の世界には森の妖精たちが暮らす〈大きな木の大きな森〉が広がっていて、そこでばいきんまんは森の妖精・ルルンと出会うことに。森で大暴れする “すいとるゾウ” をやっつけたいけど、怖がりで勇気が出せないルルンはばいきんまんにお願いをする。 最初は嫌がりながらも、すいとるゾウを倒すために一生懸命なばいきんまん。その姿にルルンも勇気がわいてくるが、すいとるゾウの強さにばいきんまんとルルンは大苦戦！ 絶体絶命のピンチの中、ばいきんまんはルルンに「アンパンマンを呼んでこい！」と伝えるのでした――。 果たして、アンパンマン、ばいきんまん、そしてルルンは、〈絵本の世界〉を守ることができるのか？ 先日は〈絵本の世界〉で森を守っている妖精・ルルン役のゲスト声優が上戸彩であることが発表されたが、このたび、本作を彩る新たなゲスト声優の情報が公開に。 物語のカギを握る重要な新キャラクター・すいとるゾウ役に、ナインティナインの岡村隆史が決定した。 芸歴33年にしてアニメ映画初挑戦となる岡村が演じるのは、〈絵本の世界〉で森の妖精・ルルンが守っている大切な森をめちゃくちゃにしようと大暴れする「すいとるゾウ」。 すいとるゾウの圧倒的な強さを前に、大苦戦を強いられたばいきんまんがルルンに「アンパンマンを呼んでこい！」と伝えるという、アンパンマンファンにとって胸熱のこの展開を生み出すキーキャラクターのひとりだ。 ファン必見の名シーンになるであろう場面、岡村隆史の「すいとるゾウ」の暴れっぷりからも目が離せない。 アニメ映画の声優初挑戦となる岡村は、「宮野真守さんが僕の先生ですね。僕なりに一生懸命、真守さんの言うことを聞いてやろうと思っています」とコメント。 アニメ『アンパンマン』でクレープマンを演じている “超人気声優” 宮野真守から助言をもらったそうだ。 パパになった現在、アンパンマンに囲まれた生活を送っているという岡村が初めて挑戦するアンパンマンファミリーのキャラクターにこうご期待！ また、『映画アンパンマン』で親交のある上戸彩と共演することになった岡村は、上戸彩から「おかむー」という愛称で呼ばれるメッセージが到着。 そのメッセージを受けて、「びっくりしたでしょう、あの上戸彩さんから僕がおかむーって言われているっていうのは、皆さんちょっとびっくりでしょ！「おかむー」「あやっぺ」っていうね。俄然ちょっとやる気出てきたというか、やれることはもう精一杯やりたいと本当に思っています。頑張りますので。上戸さん、いや、あやっぺ、ありがとうございます（笑）」と、仲の良さをうかがわせていた。 本作の公開を楽しみに待っている全国のご家族、アンパンマンファンに向けて「すいとるゾウは映画シリーズ史上最強の敵！？ になるかもしれません。アニメ映画初挑戦で緊張していますが、精いっぱい頑張ります！　子どもから大人まで、ご家族で楽しめる作品になっています。胸を熱くさせるシーンも満載！ 皆さん、ぜひ6月28日の公開を楽しみにしていてください」とコメント寄せた岡村隆史。 公開に向けてますます期待が高まる映画アンパンマン、どうぞお楽しみに。 （C）やなせたかし／フレーベル館・ＴＭＳ・ＮＴＶ （C）やなせたかし／アンパンマン製作委員会2024