【アート編】たくさん読まれました! 2023年人気記事TOP20。
【8位】バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか?
バンクシーの代表作《花を投げる人》は実はパレスチナ問題を描いた作品です。ガザ地区でイスラエル軍とハマスの戦闘が続く今こそ、バンクシーがパレスチナで活動してきた20年間をおさらいし、作品を通じて訴えてきたメッセージを改めて考えてみたい。2002年にバンクシーに直接インタビューし、『Casa BRUTUS』2020年3月号の特集「バンクシーとは誰か?」では、ともにパレスチナを取材した鈴木沓子さんにご執筆いただきました。
【9位】【速報】渋谷に本日限定《ハチ公の部屋》が登場! 西野達が語る“人間の想像力の拡張”とは?
11月12日、朝から夜22時までの1日限りの限定公開。生誕100年、渋谷駅前で飼い主を待ち続け、街ゆく人たちを見守ってきたハチ公に、アーティスト西野達が用意したのは、1日休息してもらうための快適な部屋だ。なぜ西野はハチ公をアートに? その意図を西野本人に語ってもらった。
【10位】【平手友梨奈・本誌未発表カット公開!】奥能登国際芸術祭2023がいよいよ開催。
『奥能登国際芸術祭2023』が2023年9月23日よりスタート。そこで本誌『アートを巡る秋の旅。』より、金沢の現代美術館から奥能登の最涯(さいはて)の芸術祭まで、平手友梨奈さんが旅した未発表カットを公開します!
【11位】最新号『奈良美智と家』発売中!
故郷=ホームの青森で10年ぶりの大規模な展覧会を開催中の奈良美智。展示は地平線の上に建つ子ども時代の「家」の記憶から始まります。奈良美智にとって「家」は「子ども」や「犬」と並ぶ作品の重要なモチーフであり、彼が創る小屋の空間には子どものころの記憶が詰まっています。さらに住まいやアトリエにはアートやオブジェが美しくディスプレイされているのです。 そこで「家」=「HOME」という視点から奈良美智の世界を大研究。作品が生まれる場のインテリアから、ルーツや原風景、作品のアーカイブまで辿ります!
【12位】2023年、注目の展覧会12選。
アートも美術館もどんどん進化している今、2023年の展覧会・芸術祭もクオリティの高いものが勢揃いしています。その中から特にお薦めの12本をご紹介。絶対に見逃したくない、何を置いても駆けつけたいものばかりです。
【13位】いつでも見られる! 美術館常設展示で見られる現代アート10選。
多くの観客で賑わう企画展が美術館の華ならば、美術館本来の価値を決めるのがコレクションや常設展示。日本各地の美術館には、国内外のアーティストによる空間ごと満喫できる現代アートが存在する。常設展示だからこそ、いつでも見ることができる、いわば「会いに行けるアート」だ。