2万円スマホ「moto g24」、意外とアリじゃない?
コスパよくないこれ? スマートフォンの世界は、常に最先端を走る「全部入り」フラッグシップが注目されがち。でも、すべての人がすべての機能を必要としているわけじゃあないわけで。 たとえば、新生活が始まるこの春、「性能ほどほどでいいから、とりあえずスマホが欲しいなー」と思っている人もいると思うんですよね。どう? もう決まりました? もし予算が少なめならモトローラの「moto g24」いいかもですよ。なんと2万800円!
意外とアリなスペック
では、moto g24のスペックをちょっと見てみましょうか。 ディスプレイ: 6.6インチ、HD+(1612×720p)、90Hzリフレッシュレート カメラ: メイン5000万画素、マクロ200万画素/イン約800万画素 バッテリー: 5,000mAh プロセッサー: MediaTek Helio G85 メモリ: 8GB RAM(最大16GBまで仮想メモリで拡張可能) ストレージ: 最大128GB(microSDで1TBまで対応) その他:IP52 防水防塵(生活防水レベル)/NFC対応(おサイフケータイ非対応) スペック的にはTHEエントリー。 『原神』など、重いゲームは息継ぎしちゃう感じですね。でも、ゲーム以外なら普通に使えるレベル。バッテリーも豊富だし、SDカード使えるのもよし! …と、完璧ではないにせよ、日常使いなら問題ないスペックが揃ってるんですよ。
対応バンドが広くて格安SIMでも使いやすい
SIMフリーなので好きなキャリア・MVNOの好きなSIMをぶっ刺せます。対応バンドは… 4G:LTE B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40/B41 3G: W-CDMA B1/B2/B5/B8 といった感じ。 5Gが使えないのは残念だけど、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの主要なバンドをカバーしているので、どのキャリアでもイケそう。