【福岡ボート(サマータイム)一般】良機良艇の4人に注目
<14日・福岡ボート・初日> <記者コラム・森大輔の勝ち組の法則> 現在の低出力型エンジンになって見過ごせないのが、ボートの良しあし。馬力が落ちたエンジンに対して機力に占める比率が大きく上がっており、低調機でも良艇とセットなら意外に好気配であったり、良機でも泥舟と言われる悪艇だと動きがイマイチだったりということも。それだけ機力に及ぼす影響が大きいということです。
そこで現ボートの2連対率ベスト15を見てみましょう。今節は2連対率トップの159番は出場していますが、2~6位の良艇はお蔵入り。こうなると159番が際立つ上に、今節出場の残り7艇もかなり希少価値があります。 当然ながら良機とのタッグなら威力はさらに増します。この表の中でBランク以上の好素性機とセットなのは、白井友晴、玄馬徹、君島秀三、山田理央の4人。Aランク以上の良機の選手が誰も良艇を手にしていないことを踏まえると、この4人には大きなアドバンテージがあるので狙い続ける価値はあります。