広がる支援の輪 家具店が「手作り募金箱」配布 これまでに40カ所設置「少しでも力に」【能登半島地震】
早速、募金箱を設置しました。 募金に協力した人: 「ちょっとでもお役に立てればと思って、募金あるところでは募金させていただいています。そんなことしかできないので」 募金に協力した人: 「1円からでも、小さな力にはなると思うので」 募金箱を設置した・高山起八さん: 「できることを少しずつ積み重ねて、必要とされているところに届けられるように頑張る」
被災地には息の長い支援が必要です。大川さんは復興するまでこの活動を続けたいとしています。 ウッドファクター・大川直男さん: 「本当は一日も早く復興していけばいいけど、すごく時間がかかると思う。この活動自体も長く続けていきたいと思っていて、この募金箱を希望する人がいるならうちも作り続けたい」
長野放送