JO1・川西拓実、豆原一成からの鑑賞報告に喜び「すごく愛されてるなって」
JO1の川西拓実が19日、都内で行われた映画『逃走中 THE MOVIE』初日舞台あいさつに共演の佐藤大樹(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、中島颯太(FANTASTICS)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、西浦正記監督と共に出席。メンバーの豆原一成からの鑑賞報告に喜んだ。 【写真】仲良く自撮りするJO1&FANTASTICSがかわいい! 本作はフジテレビ系のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化。2004年から放送され、20周年という節目の年を迎える『逃走中』は、ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金がもらえるが、つかまれば賞金ゼロ。終了まで逃げ切って大金を狙うか、途中でリタイアして手堅く稼ぐか、まさに一か八かの一獲千金ゲームだ。 映画の舞台となるのは賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の『逃走中』。臨場感抜群、新感覚のアトラクションムービーとして、ハラハラドキドキ、そして時には熱く、時には泣ける物語が描かれる。 公開を迎えた気持ちを川西は「公開までの時間があっという間で、あまり実感がなかった」としながらも「さっきJO1のメンバーの豆原一成から連絡が来まして。『拓実くん、俺一人で見てきました』『拓実くんの演技、マジで最高でした』って」と告白。川西は「公開されたんだ、っていう思いと、すごく愛されてるなって思いと、みなさんにも早く見ていただきたいなという思いがあふれました」と笑顔で語った。 それを聞いた佐藤は「今のところFANTASTICSメンバーからはそういった連絡は来ておりません!」と明かして会場の笑いを誘い「でも僕のママからは来ました。ムビチケをプレゼントしてあげて。『よかったよ』って」と母親から連絡が来たことを告白。金城は「めっちゃいいじゃないですか!」と反応し「僕、さっきお母さんから来てて、確認したら『今日休み?』って来てました(笑)。『今日初日やで』って伝えて、『嘘や~ん!』って言ってました」とかわいらしいエピソードを披露した。 さらに、イベントではキャスト陣が『逃走中』にちなみ「挑戦中のこと」について発表。佐藤は「JAM(JO1のファンネーム)になる」と答え「JO1を勉強中です」と打ち明けた。佐藤は、「共演した後から、みんなのことをすっごい好きになって」と声を弾ませ「ありとあらゆるコンテンツを見漁ったんですよ。オーディション番組からYouTubeチャンネルまで。次はプライベートメールに登録して、ファンクラブに入ろうかと…」と語っていた。