利用者増える年末を前に 強盗を想定 高速道路料金所で防犯訓練【岩手・北上市】
IAT岩手朝日テレビ
高速道路の料金所で強盗事件を想定した防犯訓練が岩手県北上市で行われました。 この訓練は、交通量が多くなる年末を前に防犯意識を高めようとネクスコ東日本が毎年行っています。 13日は、ネクスコの社員や県警高速隊の隊員らおよそ40人が参加しました。訓練は、料金所から事務所に戻る途中の職員を利用者を装った強盗犯が襲い現金を奪って車で逃げたという想定で行われました。 参加者たちは、犯人の体格や服装などの特徴を警察官に説明するなど被害にあった時の手順を確認していました。