ジャスティン・ビーバー、インスタグラムでボロ泣き ファンの懸念にヘイリー・ビーバーが反応
今年3月に夫婦危機説が浮上したジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバー。ヘイリーの父スティーブン・ボールドウィンがインスタグラムで「ジャスティンとヘイリーのために祈ってほしい」という投稿をシェアしたせいだったのだが、ヘイリーはSNSで全否定。「TikTokで目にする話や絶え間なく出てくる不確かなゴシップは100%間違い」と投稿、不快感を露わにしつつ破局報道を打ち消した。それを裏付けるように今月初めに開催されたコーチェラフェスティバルには2人揃って来場。仲良くラナ・デル・レイのコンサートを楽しむ姿が目撃され、ファンを安心させていた。 【写真】ヘイリー＆ジャスティン・ビーバーのラブラブな瞬間43連発
しかし先週末、またしても不穏な噂が浮上した。今度のきっかけはジャスティン本人のインスタグラム。涙を流しボロ泣きするセルフィーを投稿したことから、ヘイリーとの関係が悪化していることが原因ではないかと憶測するファンが続出した。
ヘイリーはこの憶測もすぐに否定。「よく泣く人」と泣き顔の絵文字入りでコメントを書き込み、ジャスティンが涙もろいタイプであるとアピールしている。ちなみにジャスティンもこの泣き顔の前にはヘイリーと一緒にいるときに撮ったと見られる笑顔のセルフィーを投稿している。
ヘイリーとの関係に問題はなさそうだけれど、ファンからはジャスティンのメンタル面を心配する声もちらほら。2022年6月にラムゼイ・ハント症候群であることを公表、治療に取り組んでいるジャスティン。公の場所に出てくることが少なくなっていることから、ファンの憶測もヒートアップしがち。元気な姿をステージで見せてくれるのを楽しみに待ちたい。
