「2分遅れる」フランス人が「日本に染まる前と染まった後」遅刻の言い訳に爆笑「前半完全にうちの夫」
フランス人が「日本に染まる前」と「日本に染まった後」、遅刻した時の様子がInstagramで注目を集めています。投稿したのは、東京在住のフランス人YouTuberで、Instagramユーザーの「@bebechan_france」さんです。 ◆【ビフォーアフター写真】 日本に染まった後の遅刻の時の言い訳を見る「完全日本人だわ」 動画には2024年9月26日時点で2万4000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。 ※投稿の画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【日本に染まる前】遅刻しても余裕の構えのフランス人
「日本に染まる前」のbebechanさん、遅刻しても余裕の構えです。けだるい表情でソファでくつろぎながら遅刻の連絡をしています。 いったいどんな内容を伝えるのでしょうか...?
【日本に染まる前】ソファで寝ながら「もうすぐ着くよ」
まだ家にいるにもかかわらず「もうすぐ着くよ」と伝えるbebechanさん。 「今電車に乗っている」と自宅ソファの上で伝えています(笑) さらに「あと5分くらいで着くかも」と言っていますが、絶対無理な予感しかしません。 そのあと「いや2分(Deux minutes)」と言いなおしています。 繰り返しますが、今はソファの上です(笑) 電話を切った後、二度寝を始めるbebechanさんなのでした。
【日本に染まった後】「ごめん遅れるかも!」申し訳なさが全面にあふれています!
ところ変わって電車のホーム。 「ごめん! 遅れるかも!」 「日本に染まった後」のbebechanさん、冒頭から全力で謝罪をしています。 本当に申し訳なさそうですね。いったいどのくらい遅刻してしまったのでしょうか?
【日本に染まった後】「電車遅延」は日本では鉄板の遅刻理由「2分遅れるかも!」
遅刻の理由は「電車遅延」。日本の鉄道は世界一時間に正確であることで有名ですが、電車の遅延が起こってしまうこともありますよね。 そして全力で謝罪した遅刻の時間はわずか「2分」。 2分の遅れでも遅刻は遅刻です。相手を待たせていることに対してきちんと謝罪をするbebechanさんなのでした。 コメント欄には「前半完全にうちの夫ですね」「海外研修行った時、集合時間前に来てるのはいつも日本人だけでした」など、ご自分の経験に照らし合わせて感想があふれています。中には「フランス式のゆったり感も好きかも」というコメントもありました。 bebechanさんが「誇張している」と断りをいれつつも、遅刻してもあわてずマイペースを貫くフランス人と、2分の遅刻に平身低頭する日本人。 約束の時間を大事にする日本人のよさと、自分のペースを大事にするフランス人のよさ、両方がわかる動画でもありますね。 なお、最後に重要な情報です。bebechanさんご自身は、フランスにお住まいの時から遅刻は絶対せず、昔から10分前行動をされているとのこと。さすがですね! @bebechan_franceさん、ご協力ありがとうございました!