横浜が7回コールド勝ちで3回戦突破!夏から「背番号6」を背負う期待の1年生が3安打3打点の活躍!
<高校野球秋季神奈川大会:横浜7-0柏木学園>◇14日◇3回戦◇サーティーフォー保土ケ谷球場 【動画】夏のドラフト大特集2024編集部厳選!高校生期待度ランキングTOP50を発表! 横浜が柏木学園に7回コールドの7対0で勝利し、3回戦突破を決めた。 3回に阿部 葉太外野手(2年)が3塁打で好機を作ると、奥村 凌大内野手(2年)が犠飛を放って先制する。その後も5回に阿部の適時打で追加点をあげると、6回に一死満塁から池田 聖摩内野手(1年)の走者一掃となる適時三塁打などで4点を加えて点差を広げた。 試合後、この日3安打3打点の活躍を見せた池田は、「夏はチャンスで一本が出なかったので、打撃の質にこだわって練習してきた。3打席目は絶対に残塁させないという気持ちで打席に入った」と振り返る。期待の1年生に指揮を執る村田 浩明監督も、「夏を通して成長している一人。今までは勢いでやっていたが落ち着いてプレーしている」と称えていた。 次戦は21日に湘南工大附と相洋の勝者と対戦する。 <試合スコア> 柏木学園 000 000 00=0 横浜 001 014 1×=7