目の動きで運転技術を測定 医大生が発明
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今月、特許登録されたのは、東京医科大学の学生らが発明した、「眼球運動から自動車の運転能力を測定する技術」です。 テレビ朝日 山崎弘喜アナウンサー 「早速、体験させてもらいます」 自身の年齢を入力し、ゴーグル部分をのぞいて測定を開始。装置から流れる音声指示に従って、目を動かします。 その眼球の動きをAIで解析し、集中力や反応の速さなど、運転に重要であると考えられる能力がどれくらいあるかを測定します。 山崎アナ 「僕31歳なので、31歳前後であれば年相応の結果ということですね」 「…35!35。35……ちょっとショックだな」 発明した現役大学生はこう話します。 東京医科大学医学科6年 西村太雅さん(23) 「この装置が免許センターとか、そういったところに広く普及して、いつでも誰でも自分の運転能力を気軽に測定できるようになって、最終的には交通事故が減ればいいと思う」 (「グッド!モーニング」2024年10月30日放送分より)
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