東ちづる 大企業に勤務していたバブル時代のOL生活告白 ボディコンは「普段着」ディスコは「タダ」
女優の東ちづる(64)が6日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。バブル時代のOL生活を振り返った。 【写真あり】東ちづる 仲睦まじい姿…夫婦そろって初の公の場 夫・堀川恭資さんの介護生活も明かす この日は女優の榊原郁恵と共にゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「バブル時代、遊びすぎたっぽい」とのイメージを振られると、東は「○」の札を掲げた。 「ドンピシャ、会社員時代からの芸能界入っては本当にバブルで」と明言。「みんなそうだったよ、私だけが遊んでたんじゃないよ」と言い、「経済ぐるぐる回ってたし、仕事も回ってたし、遊びも回っていたので、“アフター5はどこに行く?”って。花金はもちろんだけど」と回顧した。 当時のファッションについては「私特に関西にいたので、ボディコン、ソバージュ、爪長、ハイヒールなわけよ」と会社員時代の私服写真を披露。「これ普段着だからね」と話すと、共演者らは「えーっ」と仰天。会社では制服に着替えていたとした。 そうして退社後の“アフター5”はディスコへ。「プラチナカードとかもらっちゃうわけよ。だからタダなわけ」「ご飯とかもバイキングだから食べられちゃうから」とぶっちゃけ。「みんな派手だったから」と打ち明けた。 勤めていたのは「大企業でしたよ。オーディオ機器の」一流メーカーであったとし、「今だと派手だけど、当時はみんな頑張ってるっていう」状態だったとした。