『7 Days to Die』待望のバージョン1.0が正式リリース。日本時間7月26日(金)午前2時より。豊富な新コンテンツ、新要素、最適化などが施されたゾンビサバイバルサンドボックスの世界に飛び込もう
デベロッパーのThe Fun Pimpsは、人気オープンワールドサバイバルクラフトゲーム『7 Days to Die』の正式版である「バージョン1.0」を日本時間7月26日(金)午前2時よりリリースすると発表した。 対応プラットフォームはSteam、PS5、Xbox Series X/S。価格は現在税込2480円だが、正式版がリリースされると44.99ドルまで値上げされる予定となっているので、本作に興味のある方は今のうちに忘れずに手に入れておこう。 今回、6月25日より配信されていたゲームの安全性を確認するためのバージョン1.0のテスト版を経て、ついに正式版がリリースとなる。 約12年の開発が行われた正式版では、新しいキャラクターシステム、新規の動物やゾンビの追加、ランダムワールドシステムなど多数の新コンテンツと変更が行われている。詳細は公式サイトのリリース文にて確認することができる。 『7 Days to Die』は2013年よりSteamで、2016年にはPS4、Xbox Oneで早期アクセス配信が行われているゾンビサバイバルサンドボックス。核戦争後のゾンビが蔓延る終末世界を舞台に、FPS、サバイバルホラー、タワーディフェンス、RPG要素を組み合わせた人気の作品だ。 プレイヤーは、この荒廃した世界で生き延びるために石や草を集めて斧や槍などの道具を作ったり、ところどころに点在している街を探索して、使えそうな物資を漁ったりしながら過ごしていく。 作中には7日間周期で訪れる「ブラッドムーン」が存在。ゾンビの大群が襲ってくる本作最大の特徴となるシステムだ。期日までに拠点を築いて壁などを強固なものにし、武器やアーマーの準備を怠らないようにしよう。 『7 Days to Die』の正式版であるバージョン1.0は日本時間7月26日(金)午前2時より配信開始。約12年の開発期間の後ついに完成へと至る本作に、興味のある方は購入を検討してみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:fab
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