<鳴海唯>「あのクズを殴ってやりたいんだ」で若きシングルマザー役 「不安もあった」 奈緒から学びも
◇“ほこ美”奈緒から得た学び 玉森裕太は「すごくやわらかい方」
ほこ美を演じる奈緒さんについて、穏やかでおおらかなイメージを持っていたという鳴海さん。「実際にお会いすると、奈緒さんを好きにならない人はいないんじゃないかと思ったくらい魅力的な方」と印象を明かす。奈緒さんが笑うと撮影現場が明るくなるといい、「奈緒さんはめちゃくちゃゲラで、私が全然面白いこといっていないのに、笑ってくれます」と話す。
奈緒さんとの芝居には学びもあった。「奈緒さんとお芝居していると、心がつながる瞬間が何回もあって。すごく学ばせていただく部分がいっぱいありました。心が自然とパカーンと開くイメージがあって。その空気を作って下さっているのは奈緒さんです」と明かした。
海里役の玉森さんの印象については、「すごくシャイな方で、それがチャーミングな方。すごくやわらかい方で、気さくに話してくれます」と話す。玉森さんのことをアメリちゃんは「エリザベス」と呼んでいるといい、「透き通った肌、透明感、金髪で、白馬みたいだからです。アメリちゃんが『エリザベス~』って呼ぶと、玉森さんは優しく答えてくれています」と話していた。