能登豪雨の被災地支援へ 岡山市の国際医療ボランティアAMDAが職員2人を派遣
岡山市に本部を置く国際医療ボランティア「AMDA」は、記録的な大雨で甚大な被害が発生した石川県輪島市に、23日、職員2人を派遣しました。
派遣されたのは、調整員の大西彰さんと看護師の小川直美さんです。2人は現地で被害状況を把握するともに、必要とされる支援の内容を判断するということです。 AMDAは、2024年1月1日に発生した能登半島地震を受けて、1月7日から2月3日まで輪島市で医療支援を行い、延べ792人を診察。8月には輪島中学校の校舎利用再開に向けた復興支援活動を行ってきました。
KSB瀬戸内海放送