綾瀬はるか 自身デザインのピンクＴシャツで小学生から熱視線 自身も着用フリースを難民に寄付
女優の綾瀬はるか（３９）が１９日、都内で行われたユニクロ特別課外授業「“届けよう、服のチカラ“ プロジェクト」に出席した。 【写真】シンプルないで立ちながら醸し出す女優オーラは隠し切れない この日は講師の助手を務め、自身がデザインした「世界平和」の願いを込めて制作したピンクのＴシャツを着用して登場。「世界平和の思いに賛同して参加させていただきました」と明かした。 この日は６月２０日の「世界難民の日」に先立ち、ユニクロＬｉｆｅＷｅａｒスペシャルアンバサダーを務める綾瀬は授業に参加。出席した東京・成蹊小の生徒に服の必要性などを質問した。 綾瀬は、宮城県の倉庫を訪れ、全国から難民支援のために回収した服の仕分け作業に参加し、実際に着用したフリースを寄付した。「難民の方に服をとどけられたので、私も楽しみ」と思いを明かした。海外の国から喜びの声が映像で届き「感動しました。実際に着ていただいて、服の力で笑顔になっている姿はうれしいです」と喜んだ。 綾瀬は今回の授業で、衣食住などで不自由ない生活ができていない国々への支援が必要と感じたという。「他人事というよりも自分事として考える想像力が必要なんだなと学ばせていただきました。一歩ずつ一緒にやっていきましょう」と明かした。
