冬の使者ハクチョウ今季初飛来 福島県の猪苗代湖に
福島県猪苗代町の猪苗代湖北岸に12日、冬の使者ハクチョウが今季初飛来した。 観察を続けている猪苗代湖の自然を守る会代表の鬼多見賢さん(77)が午前8時ごろに群れを見かけ、49羽を確認した。 ハクチョウは岸から離れた湖面で長旅の疲れを癒やすように羽を休めていた。 飛来の時期はほぼ例年通りだという。猪苗代湖に渡って来るハクチョウの数は2月から3月にかけてピークとなり、約3千羽が見られる。
福島県猪苗代町の猪苗代湖北岸に12日、冬の使者ハクチョウが今季初飛来した。 観察を続けている猪苗代湖の自然を守る会代表の鬼多見賢さん(77)が午前8時ごろに群れを見かけ、49羽を確認した。 ハクチョウは岸から離れた湖面で長旅の疲れを癒やすように羽を休めていた。 飛来の時期はほぼ例年通りだという。猪苗代湖に渡って来るハクチョウの数は2月から3月にかけてピークとなり、約3千羽が見られる。