間宮祥太朗、瀧本美織の“変なところ”を暴露 怖いシリアスなシーンで「1人で笑い続けてNG」
俳優の間宮祥太朗、佐藤二朗、瀧本美織が15日、都内で行われた映画『変な家』の公開初日舞台あいさつに登壇した。 【写真】楽しそう！弾ける笑顔でトークを広げた間宮祥太朗＆佐藤二朗 この日は映画にかけて、キャストの変なところを指差しゲームにして楽しんだ。間宮は瀧本を指名し、理由について「後半、僕らが狭い空間に閉じ込められてるところがある。あそこのシーンで瀧本さんだけ、何が面白いのかわからないんだけど、何かがツボに入って1人で笑い続けてNGを出していた記憶があるんです」と暴露。佐藤も「全く笑えるシーンでも、全く笑える要素は何にもないの」とシリアスなシーンだったと追加情報。 間宮は「誰とも共有できない、もう1人でツボに入って笑い続けてたっていう」と苦笑いで、佐藤も「スタッフも含め、とにかく彼女だけが笑ってる」と証言した。 同作はホラー映画ではないことが強調されているが、佐藤は「あれははっきり言ってホラーだよね。あれこそホラー」と断言。瀧本は「何がおかしかったんでしょうね？」と他人事のように話し、佐藤から「知るか！」とツッコまれていた。 同映画は、動画クリエイター・雨穴（うけつ）がYouTubeに投稿した、「これは、ある家の間取り図です。あなたにはこの家の異常さがわかりますか？」というナレーションと並べられた2つの間取りから始まる動画をきっかけに、書籍化、コミック化されてきた作品を実写映画化したミステリー。売れないオカルト専門動画クリエイター・雨宮（あめみや）が一枚の変な家の間取り図と出会ったことから次々と事件に巻き込まれていくストーリーが展開する。 イベントには、川栄李奈、斉藤由貴、石川淳一監督も参加した。
