J1昇格の清水が5選手と契約更新、天皇杯で1試合4得点の高卒ルーキーFW郡司璃来ら
清水エスパルスは13日、5選手との契約更新を発表した。 今回発表されたのは、GK沖悠哉(25)、GK梅田透吾(24)、GK阿部諒弥(23)、DF監物拓歩(24)、FW郡司璃来(19)の5名となる。 沖は鹿島アントラーズから今季加入。明治安田J2リーグでは2試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合の出場に終わり、元日本代表GK権田修一の控えに終わっていた。 下部組織出身の梅田は昇格して6年目のシーズンだったが、公式戦での出番はなかった。 中央学院大学から2023年に加入し2年目を迎えた阿部は今シーズンも出番なく、まだデビューを果たせていない。 監物は下部組織出身で、早稲田大学から2023年に加入。プロ2年目の今季は出番がなかった。 郡司は市立船橋高校から今季加入。プロ1年目は明治安田J2リーグで7試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場。天皇杯では2回戦の三菱重工長崎SC戦で1試合4得点を記録する活躍を見せていた。
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