シリーズ「こどものミライ」高校生が二ホンミツバチを育ててみた「いろんな花の香り」環境の変化を考える 福岡
今回行われた採蜜では、ニホンミツバチの巣がなくならないよう巣の一部を切り取り、部員たちで、はちみつを試食しました。 ■部員 「花の香り。ちゃんとバジルとか、いろんな花。」 「結構甘いね。」 「スッキリしている、甘みが。」 「しつこくないね。」 「一つの花から蜜を採っているわけではないので、そこの部分で味の違いが出ていると思います。」 ■ 花倉さん 「ミツバチの保護や養蜂を通して、持続可能な環境保護につながっていくと思うので、そういった点で努力していきたい。」 大濠高校の生物部では今後も、ニホンミツバチの養蜂を通じて、部員たち自身が環境の変化をめぐる課題を見つけ、解決に向けた研究を続けることにしています。 ※FBS福岡放送めんたいワイド2024年11月21日午後5時すぎ放送