フジ3年目のイケメンアナ ボディーメイク大会出場へ日サロ通い告白 慶大野球部出身の筋肉自慢
フジテレビの山本賢太アナウンサーが27日、水曜レギュラーを務める同局系情報番組「ぽかぽか」(月~金曜、前11・50)に出演。真っ黒に日焼けした姿で共演者を驚かせた。 MCのハライチ・岩井勇気から「黒い!黒くなってるね」と水を向けられ、同じくMCのフリーアナウンサー・神田愛花からも「日に焼けた?」と問いかけられた山本アナは「えっ、知ってる?、いや、あの…」と慌てた様子で回答。落語家・桂二葉から冷静に「見たら分かる」とツッコまれると、「昨日、初めて、日サロ…」と明かした。 神田アナは「え~っ!日サロ行ったの?」とビックリ。ハライチ・澤部祐に「黒い、かっこいいなってこと?」問われると、山本アナは「4月末に、筋肉の大会、『ベストボディジャパン』に出ようと思ってまして」と説明。「そのために下地作りで。キレて見えるんですよ」と日サロ通いの理由を明かした。 「今から日サロ行かないと、キレイにならないの?」という神田アナの疑問には「やっぱり光によって影ができやすくなるので、なるべく早めから真っ黒にしなきゃいけない」と説明。岩井から「それでニュースとか読むんでしょ、だって。真っ黒で」と指摘されると、「読みます」と真顔で応じた。 「ベストボディジャパン」は一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が開催するボディーメイクの大会。2020年には歌手・西川貴教がモデルジャパン部門ゴールドクラス(50歳~59歳)で優勝、昨年も女優・奈月セナがモデルジャパン部門ガールズクラス(18歳~29歳)で優勝するなど著名人も数多く出場している。 山本アナは慶応高-慶大で硬式野球部に所属したアスリートで、自身のインスタグラムではしばしばその筋肉美を公開していた。21年4月にフジテレビに入社。同期には元女流棋士の竹俣紅アナウンサーや小室瑛莉子アナウンサー、報道局記者で元HKT48の若田部遥さんらがいる。