前節のV機は松山将吾がゲット/ボートレース徳山・徳山クラウン争奪戦
ボートレース徳山のGI「徳山クラウン争奪戦開設71周年記念競走」は23日の前検日、エンジン抽選が行われた。
◎72号機…笠原亮
実績十分で安定して好調をキープしている。最近はやや下降気味にも思えるが旋回系の舟足はいい。
◎71号機…丸野一樹
前々節のV機。ターン回り重視の調整がツボにハマってレース足が抜群。直線系も中堅以上の動き。
◎11号機…木下翔太
4節前にV。出足型でパワーがある。伸び負けることもなくハイレベルでバランスが取れている。
○34号機…黒井達矢
3節前の土屋南が超抜仕上げ。強力な出足が武器で、ターン出口からスムーズさがある。
○55号機…枝尾賢
3節前にV。全部の舟足が強力で、乗り心地やピット離れまでいい。総合力の高さが光る。
○31号機…中島孝平
行き足がずっと好調でスタートのしやすさが売り。スローからでも伸び返す雰囲気がある。
▲39号機…磯部誠
4節前、3節前に連続優出。機力も全体にバランスが取れて好仕上がり。特に伸びが目立つ。
▲15号機…濱野谷憲吾
前々節のキャリボ交換から激変。全体に底上げされ、伸びと回り足が特に目立っている。
▲21号機…松山将吾
前節のV機。それまでもバランスは取れていたが、前節は回り足を中心に接戦に強い舟足だった。
△69号機…片岡雅裕
もともとは出足、回り足型だったが伸びも良くなって全体にバランスが取れている。
△13号機…船岡洋一郎
9月に入ってから上昇ムード。出足も伸びも強めでこれといった弱点がない。
△28号機…稲田浩二
伸びは中堅レベルだが、出足関係が強めでコーナーでのパワーが目立つ。
マクール