【30代】「古着Tシャツ」スタイル3選。デニム、ショーツ……こなれ感を出すコツ
一点投入するだけで、こなれた雰囲気を纏える。街角スナップでは、そんな“古着Tシャツ”を取り入れる大人が散見された。 【写真12点】「30代の古着Tシャツ・コーデ集」の詳細を写真でチェック ということで、今回は30代のファッション巧者たちの古着術を公開!
① 古着とデニムから漂う、ゆるりとした雰囲気
田村遼太郎さん(37歳) カラフルなイラストが描かれた古着のTシャツはユルいサイズ感も絶妙。ボトムスもゆったりシルエットのリー(Lee)のデニムを選び、リラックスした雰囲気で着こなしている。
襷掛けしたベージュのバッグも古着でセレクト。
腕元のナバホバングルも存在感を放つ。
② スポーツライクにバンドTでロックをプラス
菅井雄大さん(33歳) 菅井さんが着こなすのは、ピンク・フロイドのバンドTシャツ。ショーツ&スニーカーをナイキで揃えたスポーツライクな着こなしに、ロックなTシャツをミックスさせた。
バケットハットとバッグはサタデーズ ニューヨークシティで統一。
小物はすべて黒を選び、古着&ショーツスタイルを引き締めた。
③ 秋雨にも頼れるサラッと系ボトム
土屋至駿さん(31歳) こちらはザ・シンプソンズの古着Tシャツを愛用中。キュートなアニメTは、カーキのサラッとしたパンツとナイキのスニーカーでシンプルにまとめた。
Tシャツ同様、古着で入手したキャップもバツグンの風合いを醸している。
◇ インパクトのあるプリントTも、古着を選べばこなれた雰囲気で着こなせる。古着とご無沙汰している人も、彼らの古着スタイルをお手本にすれば難なく取り入れられるはず。
OCEANS編集部