【陸上】NTNに菊地駿介が入社!大東大で箱根駅伝2年連続5区出走、今年は6人抜きの力走でチームの9年ぶりシード獲得牽引
NTN陸上競技部は4月1日、大東大卒の菊地駿介が入社したことを発表した。 菊地は埼玉県出身で、宮城・仙台育英高から大東大へ。高校では3年時に4区で全国高校駅伝優勝メンバーに名を連ねている。大学でも着実に力をつけ、箱根駅伝と全日本大学駅伝に3年時から2年連続で出走。箱根駅伝では2年連続で山上りの5区を務め、4年時には区間4位・6人抜きの力走で総合10位、9年ぶりシード権獲得に貢献した。 大塚製薬が新体制発表!世界陸上代表・細川道隆氏が新監督、犬伏氏は総監督に 駒大卒赤星、東洋大卒熊崎らが入社 菊地はチームの公式SNSで「競技を楽しみながら結果を出せるよう頑張っていきます。応援よろしくお願いします!」とのコメントを寄せている。 NTNはニューイヤー駅伝には東洋ベアリング時代の第1回大会から出場し、通算59回を誇る古豪。今年は31位だったが、2015年には8位入賞を果たしている。
月陸編集部