インターハイ優勝者のキャリアプランとは!? 東京女子体育大学の学生とランパンプスが座談会!
平林:明るさとかちゃんとね(笑)。 寺内:ライティングこだわるんだ。 小林:ライティング以外で面接で気をつけたことはありますか? 那須:パソコンのカメラをちゃんと見る! あと、表情も明るくして、頷くのもちゃんとやんないと伝わんないから「うんうん」ってやってました(笑)。
寺内:面と向かっての面接よりも「ちゃんと聞いてんの?」ってなりやすいからね。 小林:部活以外ではどんなことを学んでいるんですか? 那須:私たちは学部が違うんです。私は短大のこどもスポーツ教育学科です。 平林:私は体育学部体育学科です。 小林:どう学びが違うんでしょうか? 那須:簡単に言うと取得できる資格ですね。 小林:那須さんは何の資格を目指してるんですか? 那須:幼稚園教諭の免許と保育士の資格の取得を目指してます。 平林:私は高校の体育教員ですね。 寺内:どっちも教育系なんだ。 小林:入る前から教育に進もうと思ってたの? 平林:はい。 寺内:体育大の先生ってやっぱ厳しい人多いの? 熱血漢なイメージある。 小林:普段から鉢巻き巻いてそう(笑)。 平林:そんなことないですよ(笑)。皆やさしいです。 小林:でも竹刀は持ってんでしょ? 平林:剣道の時は(笑)。
寺内:それはそうだ(笑)。 小林: 体育大学ならではの良いところを教えていただけますか? 平林:すぐ仲良くなれるとこですね。 那須:例えば「何人グループ作って!」みたいな時、みんなすぐパパパっとできるんです。 寺内:仲良くなるきっかけっていうのは、授業の中の課題とかなの? 平林:グループワークが多いんですよ。 那須:おかげで団結力がありますね。 小林:フェンシングの指導者になりたいって思いはあるんですか? 那須:考えてないですね。 平林:私もです。 小林:でも、4年間で変わるかもしれないよね。フェンシング部のある高校行きたいとか思うかもしれないですし。 寺内:高校で教師やるならそうなることもあるよね。