飛行機バックに熱戦 関空でドラゴンボート大会 43チーム参加
ABCテレビ
手こぎ舟の「ドラゴンボート」でタイムを競う大会が関西空港であり、海の上の熱戦が繰り広げられました。 関西空港の2本の滑走路の間に200メートルの特設コースを作って開かれる「国際交流ドラゴンボート大会」は、18回目を迎えます。 ドラゴンボートは、紀元前3世紀に中国で始まったとされています。 ボートに10人から20人のこぎ手とドラム担当が乗り込み、太鼓に合わせてパドルをこいでタイムを競います。 性別や年齢を問わず誰でも楽しめるスポーツで、航空会社など43チームが参加して、空港を行き交う飛行機をバックに熱い戦いを繰り広げました。
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