1月、来夏での獲得に興味か

チームを牽引するギブス・ホワイト photo/Getty Images

リヴァプールはノッティンガム・フォレストでプレイするイングランド代表MFモーガン・ギブス・ホワイト（24）の獲得に興味を持っているという。英『Football Insider』が報じている。 ウルブズでプロキャリアをスタートさせた同選手はスウォンジー・シティ、シェフィールド・ユナイテッドへのレンタル移籍を経て、2022年8月にフォレストに加入した。1年目から安定した出場時間を獲得した同選手はクラブにとって欠かせない選手の1人。 今シーズン、フォレストは前半戦を終えて、3位と大躍進を遂げているが、ギブス・ホワイトの貢献も大きく、ここまではリーグ15試合で3ゴール3アシストを記録している。 そんななか、リヴァプールはギブス・ホワイトに具体的な関心を持っているようで、1月と来夏の移籍市場での「トップターゲット」に挙げているようだ。シーズン途中であり、フォレストが好調なことからも今冬の獲得は断られる可能性が高いが、同メディアは来夏の適正価格のオファーは断るのが難しくなるかもしれないと主張している。 ギブス・ホワイトとフォレストの現行契約は2027年6月までとなっており、来夏を迎えても2年残っているが、同選手が見せているパフォーマンスを考えると、他にも多くのクラブが目を光らせていてもおかしくない。近い将来のステップアップも予想できるが、来夏に動きはあるのか。