【韓流の注目俳優】スターダムを駆け上がるビョン・ウソクの魅力を徹底解剖!ファンミレポ
『ソンジェ背負って走れ』のおかげで大ブレイクした恩を忘れず、ドラマが終了してから4か月が経っているにもかかわらず、ウソクは『ソンジェ背負って走れ』の制作チームを東京ファンミに招待。開場前にはそのドラマ制作陣ご一行チームが、「ソンジェは贈り物です。私たちのウソクさんを末永く幸せにしてください~」「ソンジェ、ウソク、フォエバー 君を見に韓国から来たよ」と、ウソクの好意に応えるように、作ってきた横断幕を掲げて客席から拍手を浴びていた。制作陣にもこんなにも愛されているビョン・ウソクの人柄がわかる一コマだった。 そして客席の尋常ならざる期待と熱気の中で始まったファンミーティング。ステージに駆け込むように『ソンジェ背負って走れ』の挿入歌「Loveholic」を歌いながら、ビョン・ウソクが登場。キラッキラのオーラを振りまきながら現れたウソクは、ニットのカーディガンにジーパン姿。足が長っ、顔ちいさっ、腰の位置高っか~い、いったい何頭身なんだ~と思えるスタイルの良さ。笑顔も体も弾けるようで、ファンの手拍子を促したり花道のステージに進んでしゃがみ込んでファンと目を合わせたりなど、アジアツアーも最終地点だけに、初々しさの中にも余裕が感じられた。 「こんばんは、私はビョン・ウソクです」と日本語で言ったあと、「初めてのファンミは日本で、アジアツアーの最後をまたこの日本で迎えられて意味深いです。より大きな会場でより多くの愛を受け取ることができてすごく緊張しています。すごくうれしかったのでかなり飛び回ってしまいました。なので今少し息が切れています」と少し興奮の面持ちでご挨拶。 ソンジェはどんな存在かと聞かれて、「一生忘れられないし、忘れたくないです。それほどこのキャラクターを本当に愛しているし、この作品を作ってくれた皆さんのことも感謝でいっぱいです。ソンジェがあったからこうして皆さんに会えていると思うと、この瞬間をずっと記憶しておきたいし、いつか歳を重ねたあとにもやっぱりこの瞬間を思い出したいと思わせてくれる作品です。とても愛しているキャラクターです」と熱い思いを語ったあとで、通訳がしゃべりだすと、自分がつい長くしゃべってしまったことに気が付いて、「話が長すぎますね。今度からはもっと短く区切ってお話しします~」と反省していたのもご愛敬だった。