連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」

亀梨和也主演の連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」。この度、武田航平・平山祐介・泉澤祐希・赤間麻里子・松村沙友理・山崎樹範ら本作の新キャストが発表され、あわせてスペシャル予告映像が公開された。 原作は2002年に刊行された東野圭吾の同名小説。主人公の広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介(亀梨和也)が、手掛けていた大型プロジェクトから突如降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長・葛城勝俊(渡部篤郎)に一矢報いるため、その娘・樹理(見上愛)と共謀して狂言誘拐を企てたことから始まるミステリー。 そしてこの度、亀梨演じる主人公・佐久間が仕掛ける“究極の誘拐ゲーム”を取り巻くキャスト陣が発表された。 佐久間と同じ広告代理店「サイバープラン」の若手広告プランナーで、佐久間にとっては手ごわいライバルでもある杉本智也役には武田航平。佐久間の上司であり「サイバープラン」のエースプランナー、加賀谷武志役には平山祐介。真面目で人当たりの良いごく普通の社員だが、ある事情から佐久間の誘拐ゲームに巻き込まれていく、葛城が副社長を務める大手自動車メーカー・日星自動車の駒形支店長 中村には山崎樹範。佐久間と推し進めていたプロジェクトを突如白紙に戻した葛城に困惑し、不信感を抱く日星自動車宣伝部長・石澤役に飯田基祐。佐久間のことを評価はしているが、日星自動車との関係を第一に考える「サイバープラン」の社長・小塚役を小林隆が演じる。 そして、佐久間の学生時代の後輩で経済誌の記者・湯口役に泉澤祐希。葛城の妻・葛城芙美子役に赤間麻里子。佐久間の本質をよく理解しており、佐久間にとって数いる遊び相手の中でも特に心を許せる存在、真希役を松村沙友理が演じる。 連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」は、2024年6月9日(日)より放送・配信スタート。