“黒いバケットハット”はどんなコーデとも好相性! 街行く3人の着こなし好例を紹介
サッと被ればコーデがキマる、バケットハット。なかでも黒いバケットハットは幅広い装いにしっくり馴染む。 【写真6点】「“黒いバケットハット”はどんなコーデとも好相性!」の詳細を写真でチェック 今回はそんな“黒バケハ”を取り入れた、洒落者たち3人の着こなしをご覧あれ。
① 小物をサタデーズで揃えたバンドTコーデ
菅井雄大さん(33歳) ロックバンド「ピンクフロイド」の古着Tシャツにナイキのショーツ&スニーカーを合わせた菅井さん。
バケットハットはサタデーズニューヨークシティをチョイス。刺繍で入った大きめのロゴがいいアクセントになっている。 バッグもサタデーズを選び、さりげなくリンクさせた。
② シャカシャカ素材のシャツ&バケハで晩夏の黒を涼しく
飯田邦啓さん(46歳) こちらはシャカシャカ素材の半袖シャツがなんとも涼しげ。ボトムスはレショップの太めパンツを合わせ、足元はムーンスターのスニーカーでまとめた。
全身黒のコーディネイトには、キジマ タカユキのバケットハットを選択。飾り気のないシンプルな帽子は深めに被り、シルエットをしっかり見せた。
③ 色の濃淡&素材感で立体感を作り出したオールブラックコーデ
宮崎幸二さん(45歳) 宮崎さんはややヤレ感のある黒のプリントTシャツに、カットオフしたリーバイスのデニムでコーディネイトを構成。 エンダースキーマのバッグ、クロケット&ジョーンズのブーツも黒を選びながらも、色調を変えているので、重たく見えないのがポイントだ。
バケットハットはこちらもキジマ タカユキ。シンプルながらも存在感があり、着こなしのいいまとめ役になっている。 ◇ ワントーンコーデに馴染ませても良し、色物コーデを引き締めるために取り入れても良し。万能カラーの黒で、バケハを取り入れてみては?
OCEANS編集部