高速道路が走りやすくなる!? AI搭載通信型オールインワン車載器「NP1」がアップデートでさらに進化!
パイオニアの“AI搭載通信型オールインワン車載器”「NP1」は、サーバーに映像を記録できるクラウド型ドライブレコーダーや、音声で操作や案内を行うスマート音声ナビなどを搭載。定期的なアップデートを通信によって自動で行い、機能が進化していくのも特徴だ。 【詳しく画像を見る】 昨年10月のアップデートでは、専用スマホアプリの「My NP1」がApple CarPlayやAndroid Autoに対応。 ディスプレイオーディオの画面に地図や案内を表示できるようになった。そして1月30日に実施するアップデートにより、Apple CarPlayやAndroid Autoと連携した機能の使い勝手が一段と進化する。
注目は「ハイウェイモード」の追加。カロッツェリアのカーナビでもおなじみの機能で、有料道路を走行するルートを案内している際に地図と同時に自車から3つ先までの施設(インターチェンジ、ジャンクション、サービスエリアなど)の情報をリスト表示する。 各施設までの距離や通過予想時刻、施設情報などをひと目で確認でき、ロングドライブでの安心感を高めてくれるのだ。 また、検索機能が強化され、従来からのフリーワード検索のほかに「履歴」、「周辺施設」、「自宅」、「勤務地」、「登録地」といった検索項目を利用できるようになった。検索メニューの選択肢が増えることで、目的地をより早くスムーズに探せるようになるだろう。
各施設までの距離や通過予想時刻、施設情報などをひと目で確認でき、ロングドライブでの安心感を高めてくれるのだ。 また、検索機能が強化され、従来からのフリーワード検索のほかに「履歴」、「周辺施設」、「自宅」、「勤務地」、「登録地」といった検索項目を利用できるようになった。検索メニューの選択肢が増えることで、目的地をより早くスムーズに探せるようになるだろう。
<文/CGP編集部>