2200人が空手演武、国際通りを埋め尽くす 平和の心を世界へ 沖縄・那覇
空手の日（10月25日）に合わせた記念演武祭（主催・県、県議会、沖縄伝統空手道振興会）が27日、那覇市の国際通りで実施され、国内外から2200人が参加した。沖縄空手・古武道連盟の八木明達会長の号令で「普及型1、2、3」を一斉に披露し、「空手に先手なし」の理念の下、国境を超えて平和の心を発信した。 【貴重映像】沖縄空手界の神髄がここに 最高師範ら11人が至極の技を披露
初めて参加した読谷村の14歳は「緊張した。初めて見る人にも迫力があると思ってもらえるように、動きをそろえることを意識した」と話した。
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