【中日2軍】上林誠知、先発・青柳から会心の一発!4回には川越誠司がソロ本塁打で貴重な追加点
◇26日 ウエスタン・リーグ 中日―阪神(ナゴヤ) 中日・上林誠知外野手が「3番・中堅」で先発出場し、3回の第2打席で2号ソロを放った。 阪神の先発・青柳から会心の一発だ。1点リードの3回2死、1ストライクから140キロのツーシームを捉えた打球は右中間フェンスを越えていった。 1点追う1回無死一、二塁の好機には、ここでも青柳から右前へ同点の適時打を放っており、6月10日に出場選手登録を抹消されてから4試合目の出場で初のマルチ安打をマークした。 また、2点リードで迎えた4回には、先頭で打席に入った川越誠司外野手が、2番手の左腕・鈴木から右翼へソロ本塁打をたたき込み、貴重な追加点をもたらした。
中日スポーツ