【中京&札幌&新潟の危険な人気馬】サトノレーヴ 札幌11R
【中京11R・トウセツ】好位から抜群の脚を使って差し切り勝ちを決めてきたが、近走はかなり後ろの位置取りに。急坂からスタートしてペースが上がりにくい今回のコースでは、差し届かずのシーンが目に浮かぶ。 【札幌11R・サトノレーヴ】19回目を迎えるキーンランドCだが、勝ち馬の12頭が牝馬。近10年でも牝馬が7頭と圧倒していて牡馬劣勢だ。斤量57キロ以上を背負って勝ったのも19年でのちのG1馬ダノンスマッシュだけ。条件は厳しい。 【新潟11R・シンフォーエバー】芝をこなしたものの、父は米国のダート血統。初戦はスローの楽逃げという展開に恵まれた印象は強い。重賞で楽にハナを切れる保証はなく、中2週で再度の新潟遠征も不安だ。