長嶋一茂 バレンタインでどうしてもチョコが欲しくて…まさかの1月ホワイトデー作戦 その結果にスタジオ騒然
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が15日に放送されたテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」で、どうしてもバレンタインデーにチョコが欲しいことからある“秘策”を繰り広げていたことが明らかになった。 この日放送された番組収録は2月15日。一茂は昨年、どうしてもバレンタインデーでチョコが欲しいため、番組内でチョコをくれた人にはバカラのグラスをプレゼントすると公言したにもかかわらず、まさかの0。そこで今年は更に上を行く秘策を練っていた。 それはホワイトデーを待たずに先にプレゼントを渡してしまう作戦。それを聞いた高嶋は「あっ!」と驚き、思い当たる節がある様子。そう、1月に高嶋は、一茂からすでにバカラのイヤーグラスを訳も分からず受け取っていたのだ。 高嶋はどうしてそんな高価なプレゼントをもらえるのか意味がわからなかったが、そのまま受け取っていたが、ここでようやくその意味を理解し、すぐにマネジャーに「買ってきて!」。 一茂は高嶋の他に、テレ朝の山本雪乃アナらアナウンサー3人と、番組の技術スタッフ6人の合計10人に高級グラスをプレゼントしていたが、注目のバレンタイン、獲得チョコはなんと「0」だったという。 これにMCのサバンナ高橋茂雄は「まじっすか!」「怖い、怖い、かわいそう、毛布もってきて!」と絶叫だ。一茂は「一番期待してたのはちさ子ちゃん。(収録日がバレンタイン翌日のため)何か持ってきてくれるんじゃないかって…」というも、もちろん何もなく、ちさ子は真っ青。ここでマネジャーがあわてて買ってきたチョコを高嶋に渡し、そこから一茂へ。恭しくチョコを受け取った一茂は「ボンボンショコラ」と書かれたパッケージに苦笑いだった。