笑顔で“またね”出発ギリギリまで別れを惜しむ姿…新幹線や空の便でUターンラッシュがピーク JR新函館北斗駅・新千歳空港
北海道放送(株)
年末年始を北海道内で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎えています。 空の玄関口、新千歳空港です。スーツケースや土産物などたくさんの荷物を持って本州方面に戻る人たちと見送りの人たちで朝から混雑しています。 【写真を見る】笑顔で“またね”出発ギリギリまで別れを惜しむ姿…新幹線や空の便でUターンラッシュがピーク JR新函館北斗駅・新千歳空港 ・横浜から 「じーじとばーばの家に遊びに行きました。けっこう寒かった」 ・東京から 「旅行行ったりスキー行ったり、海産物食べたりラーメン食べた」 ・横浜から 「久々に家族に会えて楽しかったです。娘と甥っ子と遊んだのが1番楽しかったです」 4日の東京行きは各社とも、終日ほぼ満席で、5日も空の便のUターンラッシュが続く見込みです。 また、JR新函館北斗駅では新幹線の出発ギリギリまで、ホームで別れを惜しむ姿が見られました。 ・東京から 「楽しかったスキーいっぱいした」 ・埼玉から 「ゆっくりできました。(お年玉もらった?)もらった。スキーとそりした。楽しかった」 新幹線の上りは、4日がUターンラッシュのピークとなる予想です。
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