影山優佳、舞台「未来少年コナン」は「大きくて繊細な物語」心の支えは門脇麦
元日向坂46の女優・影山優佳が12日、都内で舞台「未来少年コナン」(5月28日~6月16日、東京芸術劇場プレイハウス)のトークショーに女優の門脇麦と出席した。 1978年に宮崎駿監督によってアニメ化された名作SF冒険活劇を初舞台化。ヒロインのラナを演じる影山は門脇について「麦さんは芯がしっかりなさっていて、何を質問してもスパッと答えてくれる。それは普段からいろんなことを考えているからだと思うので、とても頼もしい。いつも稽古場で元気をいただいています」と感謝した。 コナン役の加藤清史郎らと稽古を重ね、「大きな動きがありながら、小さく繊細な心の動きも描く。大きくて繊細な物語」と思いを込めた。稽古前などにはクレーンゲームでリフレッシュ。「クレーンゲームで取ったぬいぐるみを6匹くらい選抜して稽古場に持って行っています。だいたい3~5回くらいで取れます」と明かした。 門脇は影山について「見た目がこんなにかわいいのに、肝が据わっている。太いものがある。何の心配もしていません。私もラナを見るのが楽しみ」と太鼓判を押した。
報知新聞社