「東京ダイナマイト」漫才師の活動休止…ハチミツ二郎と松田大輔がXで表明「呼ばれれば行きます」
お笑いコンビ「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎が6日、自身のX(旧ツイッター)で漫才師としての活動休止を表明した。「お知らせ」と題し「2024年3月24日をもちまして東京ダイナマイトの漫才師としての活動は休止となりました。今まで有難う御座いました」と投稿した。「テレビ・ラジオはオファーがあれば出て行きますが、元々ほとんど出ていないので、呼ばれれば行きます」としている。 松田大輔もXを更新。活動休止を報告し「個人的には仕事してますので、オファーお待ちしてます。もちろんスケジュールすごく空いてます」と呼びかけた。 「東京ダイナマイト」の2人は2001年にコンビを結成した。松田のボケにハチミツが冷静に突っ込むスタイルの漫才で2004年、09年にM―1グランプリ決勝に進出。昨年「THE SECOND」にエントリーしていたがハチミツの体調不良により欠場を強いられた。 その後、欠場したのは母をドナーとする腎臓移植手術を受け入院が長引いたためだと公表。8月には敗血症などで入院していた。今年3月1日には「腎移植手術の失敗による体調不良」を理由に入院し。4月28日に予定されていた単独ライブは中止に。「THE SECOND」に注力することを表明していた。 3月24日に行われたノックアウトステージ32→16で「ザ・パンチ」との対戦で敗れ敗退。当日、松田はXで「ステージに立てた。それ以上でもそれ以下でもない。ありがとうございました」と思いをつづっていた
報知新聞社