「めちゃくちゃ怖かったんスよ!」横浜F・マリノス宮市亮、本田圭佑の電光石火の一蹴に涙目 PK対決での“ガチすぎるシュート”にスタジオ爆笑
横浜F・マリノスの宮市亮が「めちゃくちゃ怖かったんスよ!」と涙目に!?本田圭佑とのPK対決の舞台裏が話題を呼んでいる。 【映像】これはムリ!本田のエグすぎシュートの瞬間 12月22日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、本田が考案した“4v4”が特集された。4v4とは小学生に向けた4対4のサッカー全国大会のことで、「ABEMA」で配信される12月26日の第2回大会に向けて発起人の本田へのインタビューを実施。独自のルールや日本サッカーに与える影響などが紹介される中、立ち上げの狙いが明かされた。 スタジオに登場したのは、横浜FMに所属する宮市。昨年の第1回大会では、プロ選手同士が対決する“レジェンドマッチ”に参加しており、当時の思い出を振り返った。その中でも特に印象に残っていることとして、PK戦での本田との激しいバトルを挙げた。 4v4のコートは、フットサルコートを使用。PK対決は、通常のサッカーコートよりも至近距離から放たれることになる。番組MCで元日本代表の槙野智章氏の「すごい。この距離で受けるの!?」という声に、GKを務めた宮市は「めちゃくちゃ怖かったんスよ!」と呼応。本田の強烈なシュートがゴール右隅に決まると、槙野氏の「うわ、本気!」をはじめ“ガチすぎるシュート”にスタジオが騒然となった。 宮市は当時を振り返り、「ちょっと弱く蹴ってくれるのかなと思ったんですけど……」と嘆きつつも、「僕もやり返してきました」と負けじと豪快なシュートをネットに突き刺していた。あまりにもきれいな“やり返し”に、槙野氏は「完璧」とコメントしスタジオが笑いに包まれた。 第2回大会のレジェンドマッチには本田のほか、キングカズこと三浦知良、内田篤人氏ら日本サッカー界を代表する9名のレジェンドが集結。今回、宮市は解説を務めることとなるが、ともに出演する槙野氏からは「出てよ!ほんとに!」と本田との“再戦”を熱望する声も飛んでいた。 (ABEMAスポーツタイム)
ABEMA TIMES編集部