矢作兼「協会って勝手に作れるの?」 会員おぎやはぎ2名の黒糖協会を即日設立 公式ホームページも作成
お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(53)と矢作兼(53)が31日深夜、「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(毎週木曜 深1・00)に出演。お菓子に関する話題から思わぬ展開へと発展した。 【読まれてます】直近3日間のデーリーランキング(エンタ・ボックス) 矢作が最近お気に入りのお菓子に挙げた“しば漬け風柿ノ種揚”が「日本柿ピー協会」の差し入れであることが番組スタッフから伝えられた。聞き慣れない協会の存在に、矢作は「協会って勝手に作れるの?」と疑問を投げかけた。 「俺たちが黒糖大好きだから“黒糖協会会長”の肩書きで番組に出ていいわけ?」と話を進めると、小木も「一つのメーカーにこだわってないから良さそうな気がするな」と、協会設立に前向きな反応を示した。 リスナーからは協会の作り方に関するメールも届き、“協会”とつけて名乗れば協会として成り立つ一方で、健全に運営するためには「理念や方向性を定めること」「規則やルールをしっかり作ること」が必要だという。 それを聞いて“赤坂黒糖協会”という名前の団体を発足させる体で話が進められると、小木は「ホームページを勝手に作っちゃうんだよ。いつ仕事が来るかだよね。来た時におもしろくない?」と期待を寄せた。 矢作は「俺はね、黒糖ブームを本当に感じてるんだよ。黒糖のものなんて、あんなにコンビニとかいろんな所に置いてあった?絶対はやっているよね」と見解を述べた。 放送終了後、番組スタッフが小木の提案を受け入れる形で「赤坂黒糖協会」の公式ホームページを作成した。(エンタ・ボックス)