竹野内豊&仲野太賀ら、佐藤健主演のラブストーリーに出演決定 長澤まさみ、森七菜と豪華共演
佐藤健さん(34)主演の映画『四月になれば彼女は』の新キャストとして、俳優の竹野内豊さん(52)、仲野太賀さん(30)らの出演が発表されました。 【画像】佐藤健、愛する人を探し求めるラブストーリーで主演 長澤まさみや森七菜も出演 映画は、小説『世界から猫が消えたなら』や『百花』などで知られる、川村元気さんの著書が原作。主人公・藤代のもとに届いたかつての恋人・春からの手紙、そして“愛を終わらせない方法は何か”という問いかけを残して消えた婚約者・弥生。2つの謎がやがてつながるラブストーリーです。佐藤さんが主人公・藤代を、森七菜さん(22)がかつての恋人・春を、そして長澤まさみさん(36)が婚約者・弥生を演じます。 竹野内さんが演じるのは、春(演:森さん)の父親。原作には登場しない映画のオリジナルキャラクターとなります。竹野内さんは「原作では唯一登場することのない人物であったため、演じることに少々戸惑いはありましたが、以前、山田(智和)監督のオリジナル・ショートフィルム 『Somewhere In The Snow』を拝見した際に、美しい映像の中に紡がれた台詞の一言一言に心が込められており、監督の感情がそのまま生きているような、とても素敵な作品でしたので、ぜひ参加させていただきたいと思いました」と出演を決めた理由を明かしています。 仲野さんは、藤代(演:佐藤さん)が通うバーの店長で、夜な夜な恋愛について語り合う親友役。仲野さんは「素敵なキャスト、スタッフに囲まれながら過ごした撮影はあっという間に終わってしまい、現場から帰るのがとても名残惜しかったです」と、コメントを寄せています。 また、中島歩さん(35)、河合優実さん(23)、ともさかりえさん(44)の出演も決定しています。